1953-07-02 第16回国会 衆議院 予算委員会 第13号
従つて各局ではそれぞれの言い方がありましようが、大蔵省すべてをすべられる大蔵大臣の立場からは、やはりそこに為替の問題がありますので、同じ日本の店舗とすれば、向こうの独立銀行にせよ、支店の銀行にせよ、何か一貫した方式があつてしかるべきだと実は考えて伺つたのであります。今後もそういうふうに大蔵省がお考えになれば、相当活動ができると思います。
従つて各局ではそれぞれの言い方がありましようが、大蔵省すべてをすべられる大蔵大臣の立場からは、やはりそこに為替の問題がありますので、同じ日本の店舗とすれば、向こうの独立銀行にせよ、支店の銀行にせよ、何か一貫した方式があつてしかるべきだと実は考えて伺つたのであります。今後もそういうふうに大蔵省がお考えになれば、相当活動ができると思います。
従つて各局それぞれ非常に幅の広い範囲でそういうものを設けて、そして大体この程度くらいが出るのが普通の状態であるという、税務官吏の頭にあるところの常識として一つのものはつくつておりますが、これに必ずしもよれということは、いたしていないのが実情であります。
○奧村委員 それでは農業の所得についてお伺いいたしますが、特に米作農家に対しては、一応全国的な標準率をはじき出されて、それによつて各局にまた標準率をお示しになつて、各局がまた各税務署に標準率を示しておられるやに承知しておるのでありますが、米作農家に対する標準率は、ことしはどの程度にはじいておられるか。
このうち約六割はお年玉附葉書であつて、各局共にこれが売捌きには前年のような苦労を感ぜずに、むしろ売切後の断りにいろいろ困難をしたというような実情があつたようであります。
従つて先ほどの御説明、あなたの御説明では詳細に亘つて御説明がないから、従つて各局ですね、局ごとに、それから局の中にはやはり課があるでしよう、係があるでしよう。だからこの課、この局では幾ら、それからこの局の中のこの課では幾人、この係では何人という工合に具体的に、今の私が申上げた事務の簡素化、或いは事務量の減少、或いは又法令の改廃、こういうものについて逐次順序を追うて御説明を願いたい。
これはまあ到底……、今後暫くの間、ここ一年くらいは最も多いと思いますいろいろな条約なり、通商なり、或いはすべての正常復活までの問題、従つて各局からそれぞれずつと集めて来て、そうして常にそれによつてやらなければならん。
その事後審査を必要とするという趣旨は、各税務署、各国税局の取扱いを統一する具体的ケースをとつておりまして、そのケースについてはたしてそのケースが通牒の通り行われておるかどうか、また通牒に書いてない事項であつて、各局の間に統一がとれておるかどうかということについて、審査をいたしますると同時に、その調査がどの程度徹底しておるかということについての判定をいたしたい、そう考える。
よつて各局別説明は簡明に願いたいと思います。なお災害復旧に関しましては、後刻詳細に御説明を願う予定でありますので、要求予算についてのみ御説明願いたいと思います。八嶋都市局長。
さようでありますから、私が特に農林省に行つて、各局課長から説明を開きますと、国の大事な農業の政策が金によつて割出されておるという矛盾を発見いたしましたので、私は金は政策について来るものであるという立場から、十分出来るだけの努力を払いたいと考えております。
従いまして安定本部といたしましては、これを基礎にいたしまして内部的な一種の総力結集体制と申しますか、そういうような事務的な臨時機構をつくりまして、それでもつて各局の協力において、今後これに当りたいというふうな基準に目下しつつあります。 以下内容に若干触れまして今後の扱いを御説明したいと思います。この内容でありますが、第一章が序説になつております。
○堀眞琴君 通商監に役目のことは大体分つたのですが、併しそれにしましても國家行政組織法の中にこういうような次官を助け、而も局長の上にあつて各局を統轄するというような役目というものはないので、そのために特別な規定というものを設けておるのでありますが、これは國家行政組織法の根本の原則に照して反するのではないか。こういう工合に思うのでありますが、その点については如何お考えですか。
ただ部屋が大臣の側近にあるから直接であるというような考えであれば、これは間違いであつて、各局に対しましても、大臣みずからがやはり局長を指揮して進まなければならぬ。しかしこの問題を繰返しておつても意見の相違になりますから言いませんけれども、郵政省における人事管理は、きわめて重要なことであり、大臣もこの点については御同感でありますが、ひとしおの御努力を願いたいと存じます。
けさ大臣は、御承知のように、大體農林省内の飼料に關係するものは、いろいろ配分率とか、あるいはその主眼目である飼料は、大體畜産局へ渡して、それからのその要りようによつて各局に配分するというようなことを仰せになつたが、そうでありますか。